書いた人:伊藤(人事)
こんにちは! Zooops Japan(ズープス ジャパン)・人事の伊藤です。 今回は「宮ねえ」に代わり、私・伊藤がお送りします! 最近、代表の渡部が社内布教(!?)を始めた「ワーケーション((ワーク〈=仕事〉とバケーション〈=休暇〉を組み合わせた造語)」。早速、家族5人で体験してきました! 私と妻、そして長女(4歳)、長男(2歳)、次男(0歳)の子どもたちと共に、北海道北見市と世界自然遺産知床・斜里町へ。 家族全員でのワーケーションは社内では初めて! ということで、私事で恐縮ですがBlogアップします!1日目 -8月、東京から北海道へ―
飛行機が初めてで興奮気味の長男に先導されながら搭乗。 離陸後、子どもたちに「耳抜き」の方法を教え、次男にミルクをあげ、長女に絵本を読んでいる間に「女満別空港」へ到着。ジメッと暑い東京から、少し肌寒いくらいの北海道へあっという間に到着です。
やって来ました、北海道!
2日目 -北見市の魅力に触れた一日-
皆で朝食を食べ、妻と子どもたちは散歩へ、私は東京本社とテレワークを開始。
髪型が若干OFFモードですが(笑)、リラックスしながら仕事ができる環境なんです

ランチ会で皆さんと記念撮影。内容の濃いお話をありがとうございました!

北見工業大学に伺うのはこれが初めて

北見市の中心商店街にあるから、利便性も抜群です

見よ! 子どもたちの、この満足そうな顔を

昨日はお寿司、今日は北見焼肉と、地元の美味しいものを堪能しました
3日目 -北見市から世界自然遺産 知床・斜里町へ―
妻と子どもたちは朝からお買い物に。私は前日同様、午前中はシェアオフィスでテレワークを行いました。 お昼ご飯を食べて、掃除をして、今日の宿泊地となる斜里町へ、いざ出発です! 北見市から2時間の道中では、野生のリスやキツネに出合うことが出来ました(その間、子どもたちははしゃぎっぱなし!)。 斜里町に到着すると、「知床スロウワークス」事務局長の山内さんと、「斜里町地域おこし協力隊」の山本さんが私たちを迎えてくれました。
右側の男性が山内さん、真ん中の女性が山本さん

1階は、大人数で仕事ができる広さ。会社の何人かでワーケーションに来ても安心
4日目 -休みをいただき世界自然遺産知床・斜里町を満喫-
この日は休みをいただき、家族で知床観光です! これぞ、家族ワーケーションの醍醐味。 事前に行きたいスポットリストを用意していた妻のナビゲートで、今日はたくさん運転しました。 「オホーツク海」「天に続く道」「知床五湖」「オシンコシンの滝」などなどなど。
天に続く道

知床五湖

オシンコシンの滝
5日目 -斜里町でのお仕事Day-
今日の朝ご飯は、近所の方に教えていただいたカフェへ。朝からガッツリ食べた後は、妻と子どもたちは児童館へ、私は「しれとこらぼ」で終日仕事です。 通常業務のほか、今年10月20日に開催される「しれとこハロウィン」で参加者に楽しんでもらうためのARアプリを作るべく、「知床スロウワークス」の皆さんと打ち合せを行いました。 普段はメールやSNSを使っての打ち合わせですが、直接会って話が出来るとグッと濃い内容の時間になりますね! この日の成果はハロウィン当日のお楽しみです!!(当日の様子は、こちらの記事でどうぞ) (おっと。写真を撮るのを忘れました……)6日目 -ワーケーション最終日-
楽しかったワーケーションもついに最終日。朝早く起床し、全員でオホーツク海へ。海岸を散歩&ドローンを飛ばして遊びました。
ドローンから撮影。また来るよ!