書いた人:ぱらごん(システムエンジニアな鮭(あと、ときどきリンゴ))
こんにちは。この7月から新プロジェクトを発足しました、Zooops Japan(ズープス ジャパン)のぱらごんです。身長はリンゴ(ふじ)20.5個分くらい、体重は……秘密(笑)です。 今回は初投稿なので、まずは簡単に自己紹介をさせてください。 第二新卒で株式会社Zooops Japanに入社してエンジニア歴は5年目。おもに、基盤システムの運用・保守や、Webシステムの開発を担当しています。Webに関しては、PHPフレームワークのLaravelが多めです。 さて今回、なぜブログを投稿したかというと、タイトルの通り、この度個人的に新プロジェクトを発足したからです! どんな取り組みかを、これから定期的にこのブログでお伝えしていこうと思います。 とは言え、どんなプロジェクトなのかがわからないと、皆さんもつまらないですよね?(ね?) ということで今回は、どんなプロジェクトをやっていこうと思っているかについて書いてみようと思います。目 次 1.新プロジェクトの名称と目的 2.発足の経緯 3.背景 4.これからやっていくこと
それでは、よろしくお願いします!1.新プロジェクトの名称と目的
新プロジェクトの名称は……“ぱらごん、青森帰りますプロジェクト”です。 ぱらごん部分には実名が入るのでここでは伏せますが、社員の前で発表した時は失笑されてしました(笑)。ですが、私自身はキャッチーなプロジェクト名をつけることが出来たかなと思っています。(ね?) “青森帰りますプロジェクト”の目的はずばり、青森事業部を設立し、青森で仕事をつくり、青森を盛り上げることです! そこで事業部設立のために、手始めに以下を実施してく予定です。① 青森で働くための環境作りと地元との関係性をつくる ② 青森で人材を採用し、チームをつくる ③ 晴れて、青森事業部を設立する!
ちなみにこの写真は、今年のゴールデンウィークに帰省したときに撮った、日本有数の桜の名所・弘前公園の花筏(はないかだ)です。天気も良くとても綺麗でした。青森には、こんなに素敵なところが沢山あるんですよ。2.発足の経緯
「生まれ育った故郷に何か還元したい、という中で、何が出来るのか、何をしたらよいのか。そして、そうした思いをZooops Japanで考えて仕組み化し実現できる形を創出したい」。それが発足経緯です。3.背景
私は生まれも育ちも青森県です。24歳の時に上京し、当時の株式会社Willink System(現在は株式会社Zooops Japan)に入社しました。 入社前から「いつかは青森に帰って仕事がしたい」という思いはありましたが、当時は漠然としていました。ですが、年齢を重ねるにつれて、自分の将来を具体的に考えはじめました。 青森に帰りたいという思いは、2018年の4、5月頃の考課面談で経営陣に伝えました。その後、都内のIT交流会に参加してUターン希望者や県庁の方と繋がりができる中で、自分が思っている以上にUターン希望者が多いなと感じました。そうやって色々な人の青森への思いに触れる中で、私の漠然とした思いが徐々に形づくられていったのです。 その後、改めて経営陣の私の思いを伝えたところ、「会社として、社員が都会の仕事を地元で継続できるような仕組みを構築し、支援していく体制をつくっていきたいので、これをモデルケースにしょう」、と言っていただくことができました。 そうした背景があり、“青森帰りますプロジェクト”を発足しました。4.これからやっていくこと
まずこのブログで、プロジェクトのあれこれを発信していきたいと思います! 私には、「故郷に何か還元したい」「ITで盛り上げたい」「弊社が推進するテレワークのモデルケース」になりたいという思いがあり、会社には「地方創生やテレワークの知識と経験」があります。そして、これまで一緒に仕事をしてきた良き仲間もいます。 その中でZooops Japanの一員として、この事業を進めて成功させたいと思っているので、まず2020年4月までの残り7か月の間に、以下のことをやっていきます。① ブログの執筆 ② テレワーク実施とテレワーク課題の解決 ③ 青森県庁との関係構築 ④ 青森IT企業との関係構築 ⑤ 営業手法の習得 ⑥ 案件マネジメント手法の習得 ⑦ ITスキル、RPAなどの技術向上
これらの活動記録は、随時報告していきますね。