一般社団法人 日本精神保健看護学会が発刊する「日本精神保健看護学会誌」29巻2号(2020年11月発刊)において、「中小IT企業におけるテレワーク最前線」と題して、弊社代表・渡部の研究論文が掲載されました。
本稿では、弊社が実践したテレワーク(およびワーケーション)活用事例をとりあげ、2015年から北海道オホーツク地方にある北見市と斜里町にて地方滞在型テレワークに取り組み、その過程で社員の働き方や意識がどのように変化し、組織にどのような影響を与えたかという観点で考察しました。
そしてウィズコロナ・アフターコロナ時代のニューノーマル(新常態)に対応すべく、中小企業に求められる企業活動と我々が目指すワークスタイルについて明らかにしています。
▽一般社団法人 日本精神保健看護学会
https://www.japmhn.jp/