株式会社Zooops Japan
2018年9月7日、経済産業省とIoT推進ラボが2018年6月8日から公募を行った「地方版IoT推進ラボ」の第四弾選定地域として、北海道北見市(市長:辻直孝、以下、北見市)が提案した「北⾒市IoT推進ラボ」が選定されました。
これに伴い、株式会社Zooops Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役:渡部佳朗)は、「ふるさとテレワーク参画企業」として、北見工業大学(所在地:北海道北見市、学長:鈴木聡一郎)とのIoT実装に向けた共同研究によるICT人材の育成などに取り組んでまいります。
また、2018年9月18日に東京都内で行われる選定証授与式には、「北⾒市IoT推進ラボ」の代表として、弊社代表の渡部が登壇いたします。
1.「北⾒市IoT推進ラボ」について
(1)目的
ふるさとテレワークにより進出したIT企業と地元の民間企業、大学、公設試験研究機関が連携した産学官プロジェクトを展開することで、IoTを活用した北見発のICT産業創出による地域経済の活性化を目指します。
(2)概要
IT企業と北見工業大学とのIoT実装に向けた共同研究によるICT人材の育成、北見工業技術センター運営協会や地元の民間企業と連携した企業マッチングなど、IT企業の集積と、ICT産業創出による地域の「稼ぐ力」の向上を図ります。
(3)「北⾒市IoT推進ラボ」ロゴ
(4)「地方版IoT推進ラボ」公式ポータルサイト内「北⾒市IoT推進ラボ」ページ(外部サイトへリンク)
https://local-iot-lab.ipa.go.jp/lab?k=kitami-city-iot
2.「地方版IoT推進ラボ」について
(1)概要
経済産業省とIoT推進ラボが独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と協力し、IoTビジネスの創出を推進する地域の取り組みを「地方版IoT推進ラボ」として選定・支援するプロジェクトのこと。2016年から募集を開始し、これまでに合計74地域が「地方版IoT推進ラボ」として選定されています(2016年7月に第一弾として29地域、2017年3月に第二弾として24地域、同年8月に第三弾として21地域を選定)。
(2)「地方版IoT推進ラボ」公式ポータルサイト(外部サイトへリンク)
https://local-iot-lab.ipa.go.jp/
【関連情報】
「地方版IoT推進ラボ」第四弾選定として19地域を選定しました!(外部サイトへリンク)
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担当:渡部・宮前