2020年10月9日付『河北新報』にて、環境省のモデル調査事業として宮城県大崎市の東鳴子温泉郷で実施中の、湯治ワーケーションに関する取り組みを取材いただきました。
今回の取り組みは、温泉地および周辺地域資源の新たな利活用を目的とした「新・湯治」の一環として、日本テレワーク協会が事業主体となり、温泉地でのワーケーションが、仕事の生産性と心身の健康状態にどのような影響を与えるかを検証するもので、Zooops Japanが被験者、北里大大学院医療系研究科が被験者の心身状態を科学的に測定・評価する研究機関として協力いたしました。
本実験では、20代の社員6名が二組に分かれ、東京・秋葉原のオフィスと宮城・東鳴子温泉郷でそれぞれ2日間決められた作業を行った後、後日場所を入れ替えて同様の作業を行い、生産性と成果物の質、心身状態の変化などの比較を行います。
現在、下記のWebサイトでアーカイブを公開中(期間限定)ですので、ぜひご覧ください。
▼河北新報
>「ワーケーション効果で湯治の魅力発信へ 東鳴子温泉で実証実験開始」(外部サイトへリンクします)